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服部先生の食育レッスン

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ひとつの食品が万能ではない2

(09月15日更新)

(前回からの続き)
他方で、特定の機能を得たいばかりに、あるひとつの食品ばかりを食べたときの弊害といえば、他の食品を食べられなくなることです。

私たちの体は実にさまざまな栄養素によってつくられているので、健康でいるためにはバランスよく食べることが大切です。

ある特定の食品ばかりに偏って食べてしまうと胃袋の大きさには限界がありますから、他の食品が食べられないことになり、結果、食事のバランスが崩れてしまうのです。

そして崩れたバランスを補えるほど、ひとつの食品には力はないのです。

その季節に必要なはたらきを備えている旬の食品をうまく取り入れながら、色々な食品を食べることでそれぞれが機能し、補い合って、体を良くするのです。

ある食品の特定の機能にフィーチャリングして食べてみることは興味深く、健康への意識の高さの表れとも言えますし、悪いことではありません

しかし「食事バランスガイド」などを上手に活用して、食事と健康のバランスを大きく崩すような一度に大量の食べ方をしないような配慮が必要ですね。

また特定の栄養成分について大きく取り上げられているようなメディアを目にして興味があるときには、専門的な知識をもった栄養士などに相談してみると良いでしょう。

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